「バナー:Banner」について
・まず、バナー(Banner)の意味は、「旗」や「垂幕:たれまく」という意味です。
テキスト(文字)だけのリンクだと目立たないけど、バナーのリンクはインパクトが出てきて、
思わずクリックしたくなりますよね。自分のホームページをアクセスアップする 近道でもありますので、
皆さんもバナー作りにチャレンジしてみましょう!
・さて、自分でもバナーを作ろうと思い、いざやろうとしたら、 バナーには様々な決まりごとのようなモノがあります。まずは縦や横のサイズです。 よくリンク集とか見るとバナーが綺麗に並んであったりしますよね?
実は、標準的なバナーのサイズなるモノが存在していて、その基準で、 作成しているものなのです。 詳しくは、下の「バナーサイズの種類」にて説明してます。
・バナーの縦横のサイズは、わかったと思いますが、バナーの容量については、 軽ければ軽いほど良いのですが、標準的には1〜6KB位のサイズが理想的です。
しかし、アニメGIFを作り込んでいくと、100や200KBを超えてしまうモノですから、少しでも小さく作っていくように心がけましょう。
・バナーを作るツール(ソフト)ですが、基本的にはドロー系(例:Illustrator)
よりもペイント系(例:Photoshop など)のツールで、仕上げます。
私の場合は、ドロー系ツールで基本形を作ってから、ペイント系で、微調整をして仕上げます。
さらにアニメGIFを作る場合にオススメなのが、
Photoshop に付いてくる、ImageReady と言うツールです。
他にフリーソフトも検索してみようね。
(※ 私も勘違いしていたのですが、「バナー」と「バーナー」とは言い方が違うので注意しましょう!)
バナーサイズの種類
・世界標準の最小サイズ「micro banner」
(※ とりあえずバナーの基本ですね。作っておきましょう。)
「横88×縦31」
・世界標準の最大サイズ「full banner」
※ 大手のサイトなんかで見かける大きな広告用サイズ
「横468×縦60」
・世界標準の半分サイズ「half banner」
※ 「full banner」の横に半分サイズ。
「横234×縦60」
・日本で標準的(?)なCG系バナーサイズ
※ 日本で、独自企画(オリジナル)?のサイズです。CG系のバナーとして使われることが多いです。
「横200×縦40」
・他のサイズ(ボタンなど)
「横120×縦60」
※ バーナーを数種類作るコツとしては、最初から大きいバナーを含めて考えているので有れば、
大きいバナーから先に作りましょう。大きいモノから小さくすると楽なんですが、小さいモノから
大きくするには作り直さないといけない場合がありますので。参考までに。
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